活動時のガイドライン等について


※2023年5月23日更新:
2020年2月下旬頃からの新型コロナウィルス感染症の状況を鑑みて、当団では、同感染症対応対策の方針が示されて以降、全日本合唱連盟策定の合唱活動のガイドラインや練習会場の規定に従って、活動の一時休止や活動一部再開などの対応をしてまりました。

2023年5月8日で新型コロナウィルス感染症対策の「基本的対処方針」が廃止されたことに伴い、全日本合唱連盟策定の合唱活動のガイドラインが、廃止されました。
全日本合唱連盟「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」廃止について 2023年5月21日

これを受けまして、当団では、活動内での対策である練習時およびステージ演奏時のマスク着用・体温測定等については、今後は個々の判断に委ねることになりました。
今後も状況により常識的な対応をとりつつ活動を続けてまいります。

なお、感染症対策の実施期間中は、以下のような対応により活動しておりました。
  • 同時に集まる人数を利用施設(部屋)の定員の半分程度とする。
  • 参加者の健康状況を確認する。
  • 手洗い・手指消毒をする。
  • マスクを着用する。
  • 部屋の換気を一定時間毎に行う。または窓や戸を開け風を通す。
  • ピアノ専用クリーナーを持参し使用前後に鍵盤を拭く。
  • 使用施設の条件に応じ使用後に備品を除菌シート等で拭く。
  • 歌唱等練習時は密な状態を避ける。向かい合う配置は避ける。
  • 書類の手渡し・回覧は避ける。