第8回 すおなーれ演奏会

2023年11月25日(土)
開場13:00 開演13:30
海老名市文化会館 小ホール
入場無料・全席自由
予約優先
※当日受付けあり(但し満席の節はご容赦ください。)


または団員までどうぞ。

4年半ぶりの演奏会を迎えるにあたり、メンバーから、メッセージをあつめました。
⭐️ できるだけ幅広いレパートリーを楽しめる合唱団になるよう心がけてきましたが、今回の演奏会はなかなか多彩な内容にすることが出来たかなと思っています。 内山 哲(指揮・指導)
(因みに今のお気に入りの音楽は)ベルクのヴァイオリン協奏曲。
⭐️ おばあさんになっても弾かせてください (あ)
⭐️ 「変わらないもの」という合唱曲をご存知でしょうか?あの歌詞はまさに「すおなーれ」のことを歌っているような気がします。「合唱を通して一年先も十年先もこの仲間と先生と共に豊かな人生を送っていきたい」そう思える合唱団です。(ソプラノ Y.I.)
⭐️ みんなで歌える喜びをかみしめつつ、聴いていただける喜びもかみしめつつ、楽しみながら歌います。(ソプラノ シホ)
⭐️ すおなーれで歌う事、それは生きる支えとでも言えるでしょうか. 皆で歌えるから,又,明日頑張ろう.その積み重ねで今があります. 気付いたら8回目.この先,どんなステキな曲や,メンバーに出会えるか,楽しみです. (ソプラノ A.S.)
⭐️ すおなーれの魅力は、私の知らない様々なジャンルの歌に出会え、歌えるところです。今回1番好きなのはアニー・ローリーの2番の男声ユニゾン。愛する人への愛を感じます。(ソプラノ えりこ)
⭐️ 当たり前の日常とはこんなに儚いものだったとは。今日こうして歌える事に感謝します。(ソプラノ F)
⭐️ すおなーれは和気あいあいとした雰囲気で、様々な言語・ジャンルの歌に挑戦できる楽しい合唱団です。沖縄民謡など今まで触れたことのない歌を歌うことができ、世界が広がりました。(ソプラノ ゆきりん)
⭐️ 20〜80代まで揃い年齢を感じずにいられる団です。先生方含めお互いを尊重している証ですね❤️ (ソプラノ yuka)
⭐️ 歌うことが大好きで、みんなで良い音楽を作ろうと力を合わせている素敵な合唱団です。少しの間と思っていましたが、去り難い。。。(賛助ソプラノ K.N.)
⭐️ とても楽しくあっという間に本番。歌う喜びをお届けできると嬉しいです。内面の音楽エネルギーをとても感じる内山先生。とても優しく穏やかで芯が一本通った浅沼先生。団の皆さん前向き、それぞれの個性を認め合い、一人一人が役割を持って、輝いてます✨ とても素敵💓(賛助ソプラノ  ラミママ)
⭐️ すおなーれの魅力、一見ユルそうで実は本気モード。 (アルト まゆみ)
⭐️ 先生の熱意も団員の想いも共有できるところがすおなーれの魅力です。この団で歌いたい曲の候補が尽きません。すおなーれサウンドを聴いてほしい、参加してほしいです!(アルト S)
⭐️ はじめはちょっとゆがんでいたテーブルクロスみたいであっても、いつの間にかピンと美しく張っている。すおなーれの音はそんなところがある…久々のコンサートで、すおなーれはドキドキわくわく!しあわせ感いっぱいです❤️ (アルト お🐾)
⭐️ 団員だけの練習があり、いろんな意見が飛び交います。その人の音楽に対する考え方がわかります。また、先生にも意見をします。そういう自由さが、すおなーれの魅力です。 (アルト M.K)
⭐️ コロナ以降、合唱をお休みしVoiceレッスン中心に歌と関わって来ましたが湘南や座間の合唱祭を聴きに行きあらためてハーモニーの美しさを味わいました。そしてやはり混声合唱が好きです。(アルトms♪)
⭐️ 色々な声の方、歌い方の方が集まり先生の指揮に合わせひとつのハーモニーを作ります。今日はどんなハーモニーになるかワクワクします (アルト MN)
⭐️ 個性豊かな団員たちが、多彩な曲を共に歌い、一つのステージを仕上げていくのが、すおなーれの醍醐味です。(アルトのプーさん)
⭐️ 昨年10月に”Requiem”の楽譜を手に取り果たして歌えるのか不安でしたが練習を重ねる毎にはまり込んで行く自分を発見し”MOZART”の世界を堪能しつつ歌える喜びに浸っています。(テノール 神部 繁)
⭐️ 前回のコンサートは、客席で、今回は舞台上です。明日からは、あなた様と、歌うのを楽しみにしてます。(テノール kuniより)
⭐️ ここには、多くがある。決して、当たり前ではない、非日常。共有と分ち合い、作る喜び。ひとつの共通項である音楽を通じ集う方々、長年に渡り支えてくださる先生方に感謝。今日の演奏会をお客様にお届けします。(と)
⭐️ 新人に対する心遣いが細やかで、食事会などがあり、家族的雰囲気があり楽しい。先生方が指導しながら団員に質問を投げかけ、それに応える団員がいて練習も楽しい。過去の練習曲を学べる時間帯を設けているところもよい。(賛助テノール  Ouさん)
⭐️ みな個性が強いのに、歌うと不思議に調和するところが魅力。時にはやさしく時にはチコちゃんのように厳しい内山先生、普段は猫みたいでも演奏中は虎のようになるときがある浅沼先生。コロナ禍で歌えず辛かったこと、今歌うことができる喜びを込めて歌います。(バス 古川 源太郎)
⭐️ ”40の手習い”ではなく、”80の手習い”の毎日です。長寿社会ですねー! (バス 結城良之)
⭐️ 合唱団のキャッチフレーズは「グレゴリオ聖歌からさっちゃんまで」。自分の好みを超えたジャンルも楽しみながら歌えることがすおなーれの魅力です。コロナにより自身の音楽活動の範囲は変わりましたが、コロナを乗り越え活動を続けることができる喜びを味わっています。 (バス T.W)


指揮  内山 哲
ピアノ 浅沼 敦子

《モーツァルト レクイエム K.626》
オシュトリーガ校訂版(2022年ベーレンライター出版) より抜粋

《コロナ禍で練習を重ねてきた曲の数々》
くちびるに歌を(信長 貴富 作曲)
峠の我が家(D.Kelly 作曲)
てぃんさぐぬ花(沖縄民謡)
あなたのことを(上田 真樹 作曲)
ハミングのエチュード(信長 貴富 作曲)
Sicut Cervus(Palestrina 作曲) 他

共催 海老名市文化芸術協会
後援 座間市合唱連盟